体外受精で妊活をスタート|望みはまだある

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妊娠中は栄養不足に注意

妊婦

骨や歯の健康をおびやかす

妊娠中の女性は摂取した栄養が自分の身体の健康を保つだけでなく赤ちゃんの発育にも利用されるため、栄養不足にならないよう気をつける必要があります。中でも摂取不足気味になりがちな栄養素が、カルシウムです。カルシウムはよく知られているように、骨や歯の構成成分です。当然、胎内にいる赤ちゃんの骨や歯も妊婦の摂取したカルシウムによって作られます。もし妊娠中にカルシウム不足になると、妊婦の身体に蓄積されたカルシウムが溶けだし、赤ちゃんの許へと運ばれます。そのため、妊婦の歯や骨がもろくなり、骨折のリスクが増大したり、出産後に骨粗しょう症を発症したりするおそれがあります。さらにカルシウム不足が高じると、今度は赤ちゃんの身体の発育にも影響が出てきます。一般に、成人女性における1日当たりのカルシウム摂取量は600mgが適正だとされています。これが妊婦の場合になると、1.5倍の900mgを摂取することが望ましいとされています。現代の日本人は通常の食生活でさえカルシウムが不足気味であると言われています。妊娠期間中はとりわけ十分な量の摂取に努める必要があります。ただ、カルシウムを過剰に摂取すると皮膚のかゆみや便秘、吐き気などを引き起こすことがあります。そのため、1日当たりの摂取量は2300mgを超えないようにすることが推奨されています。食材の工夫やサプリメントの利用などにより、常に適正摂取量を保てるよう気を配ることが大切です。

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